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Highly Sensitive Person

tesaki | 2020.10.13 Tuesday | 10:22 | ”こころ”にかかわる | comments(0) | - |

Highly Sensitive Person(ハイリー センシティブ パーソン)

略してHSP。

HSPはアーロン博士(心理学者)によって提唱された

気質傾向のことをいいます。

 

 これからの季節、健康な方でもなんとなくさみしさを感じたり

疲れを感じやすくなったり・・・

 

HSPの方の特性は、

五感が鋭いということと

相手に対して過剰に感情移入してしまう

相手の言ったことに対して敏感に感じ過剰に反応してしまう

など、他の人の気持ちや言動に対して過敏に反応を示し

生きづらいと感じてしまうことも。

 

5人に1人と言われているので、皆さんの周りにも

皆さん自身もHSPかも?

 

HSPは病気ではなく、気質といわれるものですので、

うまく付き合っている人がほとんどですが、やはり何か

大きなストレスや出来事

失恋、結婚、離婚、就職、失業、病気、死別など

があると、そのままうつ病などの深刻な病気につながることも。

 

気質とは、生まれつきのもので環境によって変わるものではないと

いうことです。

先天的なものであって、後天的なものではない

ですので、うつ病などと違い、病気ではないといわれています。

 

HSPには定義があります。

DOES(ダズ)と呼ばれる4つの特性がそろっているというものです。

 

Depth of processing(処理の深さ)

Being easily Overstimulated(刺激を受けやすい)

Emotional reactivity and high Empathy(感情的反応性・高度な共感性)

Sensitivity to Subtleties(些細な刺激に対する感受性)

 

この特性は、人として素晴らしいものでもあります。

慎重に物事を運ぶことができる

軽率な行動をしない

芸術や自然を受け止め楽しむことができる

相手の感情を大切にする配慮ができ、思いやりのある行動がとれる

様々な異変をいち早く察知して、回避することができる

想像力が豊かで、様々なシュチュエーションを想定した行動ができる

などなど・・・

 

 ただ上記の4つの特性から、刺激を強く感じやすく、

大きなストレスとして受けやすい為、深く考えるということが、

ネガティブに働くと抜け出せなくなり、ストレスが増大し

脳が疲弊していきます。

この脳の疲弊が、うつ病を引き起こすことにつながることも。

 

こういった特性をお持ちの方は、刺激を受けすぎないよう

以下に紹介することを意識してみてください。

自分の時間をつくる

周囲の音や光をさえぎる

自分の好きな香りをつかう

人に話してネガティブスパイラルから抜け出す

 

大抵の方は、ご自分のストレス解消法を身に付けていると

思うので、疲れを感じた時にはそれを行ってください。

 

HSP、カウンセラーやセラピストと呼ばれる方の中にも?

です。

なんたってhigh Empathyですから、

いらっしゃるかもですね。

HSPと受け入れ、うまくつきあっているたちだと思います。

 

HSPじゃない方でも<共感性疲労20190320

になったりします。

自分の感情とうまくつきあっていくこと

自分を理解すること、

自分を大切にすること、

言葉にすると簡単ですが、簡単で単純なことほど、

時に難しい事もあります。

苦しかったり、辛かったりするときは、

自分を大切にする

を思いだしましょう。

 

 

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