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暑いときに辛いものを

tesaki | 2013.09.10 Tuesday | 22:22 | - | comments(0) | trackbacks(0) |

  今年の夏は、「辛いものを食べて汗をだらだら流す
というのが流行っていたそうですね。
(朝のTV番組で以前放送していました。)

 そんなわけで、まだお鍋のシーズンにはちょっと早いのですが
キムチ鍋食べました。

 
 
 私はある友人が作ってくれるキムチ鍋が大好きで、どうしても
食べたくなるとお願いして作ってもらいます。

 今回もどうしても食べたい!と電話とメールでお願いをして作って
もらいました。(私の我侭を受けとめてくれる本当に優しい友人です。)

 この日の前日にもキムチ鍋食べたのですが、どうしてもこの友人が
作ってくれる味が食べたくて・・・。
二日続けて食べちゃいました。(笑)

 友人のキムチ鍋は、市販のキムチを使って作るので、作り方は至って
シンプルで特別な調味料や調理方法をしている訳ではないのですが・・・。

 なぜだろうと考えると、たぶん味覚が似ているんだと思います。
同じ料理を食べても、美味しいと感じる人と美味しいと思わない人が
いますよね?食べ物の好き嫌いもありますし。

 この友人の美味しいと感じる味覚と私の美味しいと感じる味覚は
ほぼ一緒なんです。
一緒にご飯を食べに行ったりしても、ほぼ一緒。
 この間、食事をしていたときお皿に残してしまったものまで一緒
でした。(笑)

 もちろん違うところもあります。友人はピーマン食べれるし・・・。

 私は、以前食べ物の味を感じることができなかったことがあるので、
美味しいと感じることができることが、とても幸せなことだと思っています。

 美味しいものを食べると、幸せな気分になります。

以前、
「食にうるさいから、どこにも連れて行きたくない。」
と言われたことがあります。

 「美味しいものが食べたい」と「食にうるさい」は
同じでしょうか?

 美味しいと感じるには、もちろん食べ物自体の美味しさもある
かもしれませんが、それだけではないと思います。
 ・自分が美味しいと思ったから、食べさせたいという気持ち
 ・一生懸命色んなことを考えてお店を選んだ気持ち
 ・美味しく食べてもらおうという気持ち
 ・相手を思いやるおもてなしの気持ち 等々・・・
いろんな気持ちや想いが食事を美味しくしています。
そして、誰と食べるかも重要ですよね。

 ですので、上記の二つは私にとっては同じ意味ではないので
そう言われてしまったのはショックですが、まあ、私の態度や
言動からそのように受け取られたのでしょうから仕方ないです。

 それはそれってことで、
今度はどんな「美味しいもの」食べれるかしら?(≧∇≦)

 



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