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冬が近づくと気分が落ち込む方へ

tesaki | 2012.11.15 Thursday | 10:22 | ”こころ”にかかわる | comments(0) | trackbacks(0) |
 だんだん寒くなってくると気分が落ち込む
 
 体がだるい。
 疲れやすい。
 毎年冬になると、ゆううつになる
 

 
 
こんなことありませんか?
もしかしたら、季節性情動障害かも知れません。


 
 今回は、季節性情動障害
(季節性気分障害・季節性感情障害・Seasonal Affective Disorder)
について少々。

特徴としては、
 
・気力の低下
・倦怠感
・過眠
・過食
 
 等のうつ病の症状に似た症状が、ある限定した季節に出でて
他の季節では健康な状態です。

 この季節性情動障害は、冬に症状がでる方が多いので
冬季うつとも呼ばれます。
(冬以外の季節では健康)

 季節性情動障害は、冬以外でも夏や梅雨の季節に症状が
出る方もいます。

原因はというと、
冬季の場合には、日照時間が冬季には短くなるので光の刺激が
減り、セロトニンの分泌が減るためとも言われていますが
明確なメカニズムは判明していません。 

では、どうしたらよいのでしょうか?
 現在メカニズムは判明していませんが、冬季うつの場合は
日照時間を増やすことで、改善が見られたケースが認められ
最近では高照度光療法などが有効とされています。

まず、症状が重くて日常生活に支障をきたす場合は病院へ
行って相談しましょう。


 
日光浴をしましょう。
 
出来るだけ、多く長く自然の光にあたることです。
体のリズムを整え、先述したように神経伝達物質のセロトニンの
分泌を促します。
冬は日照時間が短くなるので、なかなか難しいかもしれません。
寒くなってくるので、なかなか外にでることも億劫になるかも・・・。

運動をしましょう。
激しい運動ではなくても、ちょっと散歩をしたり、友人を誘って
スポーツを楽しんだり。
運動をすることで今度はドーパミンという神経伝達物質が分泌されます。
この物質は気分が高揚したり、脳が覚醒したり、集中力を高める作用が
あります。

 
家族や恋人、友人と一緒に過ごしましょう。
誰かと一緒に過ごすと色んな神経伝達物質が!
家族や恋人と触れ合う(2012.08.15)と、オキシトシンが、
友人と一緒に楽しく過ごす(2012.03.20)と、エンドルフィンが、
他にも、アドレナリンドーパミンなどなど。

 これからの季節は、誘いやすいかも?
紅葉を観に行ったり、鍋パーティしたり、忘年会やクリスマス、
イルミネーションを手をつないで見に行くなんてのも・・・。

 
ああ、すいません、私ちょっとドリーム入っちゃいました。(笑)
一緒に行ける相手がいる人がうらやましい・・・。


家族が離れていたり、恋人がいなかったり、友人と都合が会わなかったり
他の理由で、誰かと一緒に過ごせないときは、
一人でも簡単に出来ることからはじめてみましょう。
自宅や職場などを明るくしてみたり、
お部屋でストレッチしたり、
自分の好きな音楽を聴いたり、
お風呂にゆっくり入ったり、
お茶を飲んだり、
美味しいものを食べたり、
ちょっとした刺激でも、色んなものがあなたの脳に作用していきます。

 
  
 


 

 


 
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