ロジハラってご存知ですか?

tesaki | 2020.10.17 Saturday | 10:22 | - | comments(0) | - |

 皆さんはロジハラってご存知ですか?

ロジカルハラスメント(logical harrassment)

の略で、ロジハラ

 

 ロジハラと呼ばれること自体は数年前からありましたが、

最近ではSNSで盛り上がっているそうです。

先日もある朝の情報番組でも取り上げていました。

 

 なんとなくピンとくる方もいるかと思いますが

ロジカル

 = 論理的な、系統だてて、道筋が通っている、道理にかなっている

ハラスメント

 = いじめや嫌がらせ

 

正しい事や正論で、相手に対していじめや嫌がらせをすること

です。

 

どのハラスメントもそうですが、そのハラスメントをしている人に

ハラスメントをしている意識がない

ことが多いです。

 

特にこのロジハラ。

正しい事を伝えている、教えていると思っている

ことがほとんど。

皆さんもそんなことないですか?

 

何度言っても同じミスをする人に、

「何度同じことを言ったらわかるんですか?」

「メモを取ったらどうですか?」

「あなたがミスをしたことで、他の人がその修正の為残業になった」

「ほかの部署に迷惑がかかった」

などなど。

再発を防止する為に、このような注意をすることありますよね。

 

ただこれが相手を追い詰めるような行為につながることも。

 

これが、ロジハラと言われたら、注意も指導もできない

そう、ごもっともです。

指導と教育をしないと、業務放棄や無視ということで

就業規則やパワーハラスメントにも抵触してきます。

 

 

ロジハラと感じる、受け取る人は

ミスをして反省しているのに、さらに追い詰められ苦しい

正しい事ばかりなので反論の余地がなく、責められていてつらい

など、もうその事象の事柄の問題として受け取っていません

 

気を付けるのは、

相手が理解しやすいように話しているか?

相手の人格を否定していないか?

 

正しい事をいうとき、正義という後ろ盾を持つとき、

知らず知らずのうちに強い口調や態度になることがあります。

自覚なしに、相手より優位に立とうという気持ちになることがあります。

最近ではマウンティングという言葉もよく耳にしますが、

マウント、とりたがる人はここぞとばかりに相手を負かそうとします。

 

大抵のこのロジハラと呼ばれるような行為を行う方は、

頭の回転が速くご自分で話している間に、

次から次へとひらめき、よどみなく話し

ご自身の感情もエスカレートしていき、

考えが色んな所に波及し、

相手をますます追い詰める

事になっていきます。

 

こういったことが起こらないようにするには、

相手を思いやった言い方や、

相手が理解しやすいように説明する

ことが重要になってきます。

 

相手を思いやる

は、その気持ちを持っているだけでは伝わりません。

相手に話してもらうこと、相手の意見や考えを聴く姿勢

必要です。

 

相手が理解しやすいように

理解できないと、行動は変わりません。

自分が思う理解しやすい言葉でも、相手が理解できるとは限りません

また相手に響く言葉も違います。

 

何度も同じことを繰り返し言っても、相手に伝わらなければ

努力と時間が無駄になり、疲弊するだけです。

で、疲れると思考が短絡的になり、感情的になり・・・ 

という悪循環。

 

 私の友人に、とても論理的思考の持ち主がいます。

私が何か話をすると、大抵「それでどうしたの?」「結論は?」

などとかえってきます。

矛盾点やその経緯に対しての質問などなど。

その友人と話していると、私にとっては違う視点の考え方で

ほとんの場合、面白くよくそんなことまで気が付くなと思うのですが、

たまに

自分が責められているように感じる

ことがあります。

その友人には私を

責めているつもりはなく、確認をしているだけ

なんですよね。

先日ロジハラの話をその友人としていた時、自分で思い当たるのか

ずっと黙ってばつが悪そうにしていました。

 

人の受け取り方は、人それぞれ。

どんな風に、受け取ったか、感じたかを伝えていくことも大切です。

できるだけ早めに、どう受け取っているか、どんな気持ちでいるか

伝えることで、相手も変わることができます。

よくいうじゃないですか

「なんで今更言ってくる?」

って。

そうなる前に伝えていきましょう。

 

因みに、その論理的思考の友人にロジハラの話の後に言われたのですが

私は、以前エモハラをあるレストランで起こしたそうです。

エモハラ emotional harassment

感情的な行動や言動による嫌がらせ

この話はまたの機会に・・・

 

 

Highly Sensitive Person

tesaki | 2020.10.13 Tuesday | 10:22 | ”こころ”にかかわる | comments(0) | - |

Highly Sensitive Person(ハイリー センシティブ パーソン)

略してHSP。

HSPはアーロン博士(心理学者)によって提唱された

気質傾向のことをいいます。

 

 これからの季節、健康な方でもなんとなくさみしさを感じたり

疲れを感じやすくなったり・・・

 

HSPの方の特性は、

五感が鋭いということと

相手に対して過剰に感情移入してしまう

相手の言ったことに対して敏感に感じ過剰に反応してしまう

など、他の人の気持ちや言動に対して過敏に反応を示し

生きづらいと感じてしまうことも。

 

5人に1人と言われているので、皆さんの周りにも

皆さん自身もHSPかも?

 

HSPは病気ではなく、気質といわれるものですので、

うまく付き合っている人がほとんどですが、やはり何か

大きなストレスや出来事

失恋、結婚、離婚、就職、失業、病気、死別など

があると、そのままうつ病などの深刻な病気につながることも。

 

気質とは、生まれつきのもので環境によって変わるものではないと

いうことです。

先天的なものであって、後天的なものではない

ですので、うつ病などと違い、病気ではないといわれています。

 

HSPには定義があります。

DOES(ダズ)と呼ばれる4つの特性がそろっているというものです。

 

Depth of processing(処理の深さ)

Being easily Overstimulated(刺激を受けやすい)

Emotional reactivity and high Empathy(感情的反応性・高度な共感性)

Sensitivity to Subtleties(些細な刺激に対する感受性)

 

この特性は、人として素晴らしいものでもあります。

慎重に物事を運ぶことができる

軽率な行動をしない

芸術や自然を受け止め楽しむことができる

相手の感情を大切にする配慮ができ、思いやりのある行動がとれる

様々な異変をいち早く察知して、回避することができる

想像力が豊かで、様々なシュチュエーションを想定した行動ができる

などなど・・・

 

 ただ上記の4つの特性から、刺激を強く感じやすく、

大きなストレスとして受けやすい為、深く考えるということが、

ネガティブに働くと抜け出せなくなり、ストレスが増大し

脳が疲弊していきます。

この脳の疲弊が、うつ病を引き起こすことにつながることも。

 

こういった特性をお持ちの方は、刺激を受けすぎないよう

以下に紹介することを意識してみてください。

自分の時間をつくる

周囲の音や光をさえぎる

自分の好きな香りをつかう

人に話してネガティブスパイラルから抜け出す

 

大抵の方は、ご自分のストレス解消法を身に付けていると

思うので、疲れを感じた時にはそれを行ってください。

 

HSP、カウンセラーやセラピストと呼ばれる方の中にも?

です。

なんたってhigh Empathyですから、

いらっしゃるかもですね。

HSPと受け入れ、うまくつきあっているたちだと思います。

 

HSPじゃない方でも<共感性疲労20190320

になったりします。

自分の感情とうまくつきあっていくこと

自分を理解すること、

自分を大切にすること、

言葉にすると簡単ですが、簡単で単純なことほど、

時に難しい事もあります。

苦しかったり、辛かったりするときは、

自分を大切にする

を思いだしましょう。

 

 

失敗を話せる人はいますか?

tesaki | 2020.10.09 Friday | 10:22 | ”こころ”にかかわる | comments(0) | - |

 皆さんはご自身の失敗談を話せる人はいますか?

その失敗からご自身が感じたこと

恥ずかしさや後悔、くやしさ、悲しさ

そしてそれを、

今後どう活かしていくか

今どう活かしているか

 

どうでしょうか?

 

失敗の話ってたいていの人は、笑い話として語ることが

多いと思います。

人と打ち解ける際の話題として、

自分を知ってもらうためのツールとして

「私にはこんなところがあります」

という風に。

もちろんその方法も、コミュニーションにおいて重要です。

 

失敗をコミュニケーションのツールとしてだけでなく、

ご自身の更なる成長につなげるために、

しっかりと失敗の原因を探求したり、対策を考えたりすること

そしてそれを一人で完結するのではなく、

人に話すことも大切です。

 

これからのグローバル社会では、自分の失敗を受け入れ

正しく立ち直る力が必要です。

 

様々な考え方、文化の違い、世代の違い、

その中では自分が正しいと思っていたことも

失敗につながることがあります。

その時にいかに、その失敗を次の成長につなげることができるかが

求められるのではないでしょうか?

 

心理学者ジェイソン・モーザー氏らが2010年に行なった実験によって

被験者のマインドセット(思考傾向)によって

失敗の受け止め方が異なることが挙げられています。

固定型マインドセット:「知性や才能は変えられない」という思考傾向 

成長型マインドセット:「知能も才能も努力で伸びる」という思考傾向

固定型マインドセットの人は、失敗に着目しない

成長型マインドセットの人は、失敗に目を向ける

失敗への着目度が高い人ほど、次の課題に正解しやすかったという結果に。

 

多くの成功者と呼ばれる人々は、失敗を成功への必要なプロセスと考えています。

成功には必要だったと。

 

「○○先生〜俺みたいになるな〜」

というテレビ番組があります。

様々な分野の方がご自身の失敗の話をして、教訓として活かしてほしい

締めくくっているものです。

あの時には気づかなかった

あの時にこうしていれば

そうならないためには、今どうするか

今後何か起こったときどう対応するか 

分野や立場、色んな視点で話されています。

 

日本では文化的な要素から、多くの場合、

失敗や努力の過程は見せない方が好まれ、望まれてきました。

謙虚さ、奥ゆかしさ、武士道、などなど

同じ文化・風習の中で育ってきていた為、互いの経験や考え方が

話さなくても分かり合えていた、同じ失敗の経験がある上で成り立つ関係

等も大きな要素だったと思います。

 

しかし、前述したように

様々な考え方、文化の違い、世代の違い、

という多様性が求められる今は、失敗の話を聞くことで学び、

次につなげていく時代になってきています。

 

人の失敗の話を聞いて、学びにつなげる

自分の失敗の話をして、次の成功につなげる

 

たくさんの多くの偉人が失敗についての明言を残しています。

ほんの一部をご紹介。

 

 Winston Churchhill :

Success is the ability to go from failure to failure without losing your enthusiasm.
成功というのは、失敗から失敗へと繰り返してもやる気を失わずにいられる才能のこと。

 

Thomas Edison :

 Have not failed. I've just found 10,000 ways that won't work.
失敗していない。私はたったの10000通りの間違ったやり方を見つけただけ。

 

Albert Einstein :

Failure is success in progress.
失敗とは成功へ向かっている過程こと。
 

William Whewell :

Every failure is a step to success.
すべての失敗は成功への一歩。

 

松下幸之助:

失敗したところでやめるから、失敗になる。成功するまで続けたら、それは成功になる。

ショックが大きかったみたい

tesaki | 2020.10.05 Monday | 10:22 | 季節を楽しむ | comments(0) | - |

 先月末に11月1日開催予定のイベントの中止のお知らせが来ました。

結構ショックが大きく、まだ引きずっています・・・。

 

 毎年開催されている町おこしの一環の秋のイベントで、参加者は抽選。

昨年抽選に当たったのですが、残念ながら台風の為に、

安全面から中止になりました。

 

 昨年参加できず、今年に持ち越され、

このコロナ禍でどうなるのだろう?

と不安に思っていたところ、9月初旬開催の案内が来ました。

感染対策を考慮した上で行うというものでした。

そのイベント専用のマスクを着用するなど、参加者の集合場所なども

今までとは違い、時間や場所を分散して行い、

消毒液などを各所に配置する

などなど・・・

観客も人数制限をする関係で、同伴者については連絡を、

という注意書きもありました。

 

 私たちは十数人で申し込んでいたので、昨年の参加予定の人でも

スケジュールが変わったことで参加ができなくなったり

コロナ感染の事情で、残念ながら辞退をしたり・・・

 

 私も周囲への影響を考えて、この時期に参加するのはどうかと

悩んでいたのですが、主催者からの開催連絡を受けた時に

割り切って参加を決めました。

 

 そろそろ宿泊先や参加メンバーの調整などを

考えていた矢先に、中止の連絡。

ショックはショックだったのですが・・・

 

 上記のような感染防止対策を検討し、準備し、手配して

今年こそは開催しよう!

と、準備を重ねてきていた開催者の方々のお気持ち

考えると・・・

断腸の思いだったと思います。

感染者の増加の変移

 

 さまざまなところへ協力のお願いをして、手配をして

それが今度は中止の為、また連絡をして・・・

私もこの夏、規模は全然違いますが、感染対策で

頭と体と神経を使うことがあったので、

想像できる範囲だけでも大変なものだった、

そしてまだこれからも中止作業大変だと

思います。

 

コロナ禍ということで理解を示してくれる方も多いと

思いますが、色んな思いがあるので、

心ない声を発する人もいると思います。

 

参加予定だった友人たちは、

残念だけど仕方ないね

主催者側の方たちも大変だね

と理解を示していました。

GoToキャンペーンも始まったので、開催地の温泉旅行を

とても楽しみにしていた友人もいましたが、こころよく

「また次回だね。」

と。

 

色んな立場で、環境で、様々な思いがありますので

自分の思いや気持ちも大事ですが、

相手の立場や、相手の気持ちを思いやる気持ちも持ちたいものです。

 

最近では、インターネットの普及により

自分の気持ちを素直に表現できる場が多くなってきましたが

それをそのまま、相手がいる関係(対人関係)に持ち込むと

うまくいかないことがあります。

 

相手の思いも受け入れられる柔軟な頭とこころ

育てていきたいです。

私も時と場合によって、受け入れられないときがあるので・・・

 

さて、2年越しのこのイベントへの思い、

ゲシュタルトでいうと未完の法則

(簡単に言うと「完結しないものはあきらめがつかない」とうもの)

で、なかなかショックから抜け出せていないのですが、来年に期待して、

今年は今年でできることをしようと切り替えます。

人間万事塞翁が馬〜。

本日は十五夜  〜中秋の名月〜

tesaki | 2020.10.01 Thursday | 10:22 | 季節を楽しむ | comments(0) | - |

 今日は十五夜ですね。

 

 10/1が十五夜なんて、素敵ですね〜。

今日は都民の日でもあるので、東京都の施設が無料開放されたり

する日ですし。

以前、浜離宮恩寵公園で夜間のライトアップがあり、

<お月見 〜中秋の名月〜 20121001>

幻想的な世界でお月見ができたのをこの時期になると思い出します。

今年もコロナ禍ではなかったら、きっと・・・思ってしまいます。

ちなみに浜離宮恩寵公園は本日、入園料無料です。

 

 さっきまで降っていた雨も上がってきているので

今日はきれいなお月様が見えそうですね。

 

 日本ではイザナギ、イザナミの時代から、月読尊(ツクヨミノミコト)に

代表されるように、月を神聖視し、愛でる風習があったようです。

月を愛でながら、お酒を酌み交わし、詞歌、管弦を楽しむ・・・

風流ですね。

船の上からや、水面や盃に映った月を楽しむ。

 

 またこの時期は、収穫を祝い感謝する時期でもあったので

その感謝の意でお供えをする地域も。

秋の七草のススキ

お月見団子

これは十五夜にちなんで15個だそうです。

そういえば、母の実家に行ったときにはお団子がピラミッドのように

積んでありました。

あれば、一番上のお団子が霊界との懸け橋になっているという意味

があるそうです。

 

 

そういえばすっごい前に、占い?魔術?で、

グラスに映った月に願い事をしながら飲み干すと、願いがかなう

というのを教わったことがあります。

願い事がある方は、ぜひやってみてください。

あと

満月に向かって小銭の入ったお財布を振るとお金が貯まる

というのもあった気が・・・。

 

皆さんも今日はゆっくり、空や水面、盃に映った月を愛でては

いかがでしょうか?

私も、今日はゆっくりお月見したいと思います。

もちろん、お酒を酌み交わし?お団子食べながら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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