サクラサク

tesaki | 2020.02.27 Thursday | 10:22 | - | comments(0) | - |

昨日、うれしい知らせが届きました。

サクラサク

それと同時に、残念なお知らせも届きました・・・。

 

ある試験の試験結果が郵送された翌日なので、

メールなどで連絡が入ってきました。

 

合格された方へ

おめでとうございます。努力の成果ですね。

資格を活かして更なる飛躍を期待しています。

 

残念だった方へ

今は悲しさや悔しさなど様々な感情でいっぱいだと

思います。

この試験があなたのすべてを決めるわけではありません。

あなたには応援している仲間がいます。私も含め。

チャレンジする気になるまで、ゆっくりで構いません。

あなたを仲間が待っています。

 

 郵送なので、まだ手元に届いていない方はどきどきして

落ち着かない、何も手につかない状態かも知れませんね。

 

 

 最近では、試験結果はHPで番号を確認したり、

郵送で届き、書面に「合格」「不合格」と明記されていたり

サクラサク

という表現を使う方も少なくなってきましたね。

昨日この言葉を私に送信してくださったのは、この言葉を

最初に使った大学をご卒業された方です。

 

皆さんはご存じですか?このサクラサク

という言葉の由来。

 

1980年代、まだPCも携帯も普及していない頃、地方から

東京の大学を受験した学生は、合格発表の為だけに上京する

ことが難しい人もいました。

そこで、その大学と電報局(現NTT)が合格電報という

システムを構築。

これによって地方の学生も大学からの合否を知ることが

できることになり、その電報の文言の一つがサクラサク

です。

 

ゴウカク、フゴウカク

ではなく

サクラサク、サクラチル

合格伝票が最初に登場したのは1956年(昭和31年)。

サクラサク/サクラチル は早稲田大学で使われたそうです。

 

調べると他の大学でも、個性豊かな合格電報が・・・

オチャカオル(お茶香る)/コノメドキマテ(木の芽時待て)

フジサンチョウセイフクス(富士山頂 征服す)/スルガワンイマダナミタカシ(駿河湾未だ波高し)

ジュヒョウカガヤク(樹氷輝く)/ガッサンシンドウツウコウドメ(月山新道通行止め)

 

学生に対する優しさや気遣いが伝わってきます。

 

たかが試験、されど試験・・・

サクラサク、サクラチル

どちらの結果を受け取ったとしても、同じ道を学び続ける

仲間として、私は皆さんのそばで応援しています。

 

 

 

 

美術館にて  〜性格表現の頭像〜

tesaki | 2020.02.24 Monday | 10:22 | - | comments(0) | - |

 前回、美術展に行ったお話を書きましたが、

その時に印象に残った一つに、

フランツ・クサーヴァー・メッサー・シュミット

という人の

「性格表現の頭像」

という彫刻があります。

この作品が印象に残っているのは、やはり仕事柄・・・です。

 

この彫刻家は後期バロック様式と、初期の新古典主義様式の

有名な彫刻家だそうです。

 

「性格表現の頭像」が印象に残ったのは、私にはタイトルと

作品が一致しなかったからです。

作品は2点展示してありました。

<作品名>

Childish weeping 「子供じみた泣き顔」

The yawner 「あくびをする人」

私の感想は

「ん?」

私が受け取った表情はタイトルと一致しなかったんですよね。

みなさんも画像検索してみて、どんな風に感じるか試してください。

この作品はメッサー・シュミット自身が自分をモデルに作成している

そうなので、表情の意味はタイトル通りなんでしょうね…。

 

で、ここで以前書いた

<男性の表情は誤解されやすいのでご注意を 20120217>

↑を思い出したんですよね。

「あ〜やっぱり表情って難しい」

 

メッサー・シュミットは1760年代には成功の頂点を納め

ウィーンアカデミーの会委にもなったそうです。

しかし1770年代に発症した心の病により除名され、

最後はプレスブルクに隠棲し、しかめっ面をしたり、顔をゆがめたり、

無表情で凝視する「百面相」という得意な連作を製作。

この一部が今回ブタペスト展に来ていました。

 

なぜこの彫刻家は頭像を作成したのか?

1752-1769ではウィーンのアカデミーで教鞭をとるほどの人物。

主に肖像彫刻家として活躍していた彼。

肖像彫刻家の頃は、「神聖ローマ帝国フランツ1ッセイ像」

「皇后マリアテレジア像」という生き生きと動きのある後期

バロック様式による作品を制作。

そんな彼が、表情中心の頭像を取りつかれたように制作したのは?

 

1770年代、こころの病を患った彼は、

自身を苦しめる邪悪な魂を抑える

のに自分の表情の表出、彫刻の作成が一番効果的な手段である

と信じていたそうです。

 

当時流行していた人相学者ヨハン・カスパー・ラーヴァーターの理論から

一部着想を得ているようですが、

自分自身の邪悪な魂という妄想・幻想の表出

 

内なる邪悪な自分を彫刻に閉じ込めていたのでしょうか・・・

 

久々に美術館に行きました。

tesaki | 2020.02.19 Wednesday | 10:22 | - | comments(0) | - |

最近なかなか美術館に行くことができなかったのですが

ここ数か月どうしても行きたかった美術展に行ってきました。

 

六本木にある国立新美術館で行われている美術展だったので、

どうせ行くなら・・・と思いたってどこかでランチをと友人に

お願いしたところ、フレンチトーストがおいしいと評判の

お店に行くことに。

ネットには予約しないと、平日でも12時半頃だと20分待ちは

すると書いてあったそうですが、その日はラッキーなことに

すぐに入れました。

ということで、美術館に行く前にしっかりランチで腹ごしらえを!

私が頼んだのは、サーモンのクリーム煮(上)

友人は炭火焼チキンとスクランブルエッグ(下)

デニッシュの食パンのフレンチトースト、甘すぎず

しっとりしててとってもおいしかったです。

 

ランチをした後、いざ美術館へ。

久々の六本木なので、ちょっと迷いながら国立新美術館

に到着。

私が来たかったのは、↓これです。

ブタペスト

ヨーロッパとハンガリーの美術400年

絵画や彫刻合わせて130点が展示されていて

想像していたよりも見ごたえがありました。

なんせ、400年分です。

 

展示の一番最初は、

不釣合いなカップル

老人と若い女 1522年

老人は若い女を抱き寄せ、若い女は老人の硬貨入れに

手を入れている

 

老女と若い男 1520-1522年頃

老女は若い男の手のひらに、硬貨を握らせようとする

 

500年前も前から、こんなことが行われていて

それを風刺するような絵が流行っていたのかと

思うと…。

人間の性(さが)ってものはあまり変わらないものなんでしょうかね。

ちょっと悲しくもなりました。

 

が、その時代、時代で好まれるモチーフがいろいろと変わってくることや

時代背景などを想像するとわくわくしてきます。

 

私は、美術については全くの素人ですので、

何がどうとかはわかりません。

ただ、美術展に行くと、当時の人たちがその作品に向けた情熱

伝えたい思いの力強さなどを感じられるようで、

エネルギーをもらえる気がします。

 

 美術館は歩き回って、肉体的にはくたくたになるのですが

気持ちは高揚していることが多いです。

 

 展示場を一周してから、空いていたのでもう一周してしまいました。

友人は一周でいいということで、休憩してました(笑)

 

作品の作者の世界に触れること

私は好きなんでしょうね。

久々に時間を忘れて、違う世界に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

うれしかったこと

tesaki | 2020.02.16 Sunday | 22:22 | - | comments(0) | - |

 先日、あるお仕事でお世話になった方が引退されました。

これからはご自身の好きなこと(趣味)に、時間を使うそうです。

 

 その方は引退されることを、ほとんどの方にお伝えすることなく

ひっそりとそのお仕事から身を引きました。

 

 ご本人のひっそりと…というお気持ちに背くようでしたが

感謝の会を行いたい私は、共通の知人に声をかけその方に

内緒で謝恩会をセッティングしました。

 

 賛同してくれた方々のおかげで、たくさんの方にお集まりいただき

とてもあたたかく賑やかな笑顔の多い会になりました。

 ご本人も最初は戸惑っていらっしゃったようですが、

ご挨拶いただく頃には、観念した(?)様子になり、

驚きとよろこびのお言葉をいただくことができました。

 

 表題の私がうれしかったことというのは、

みなさんが感謝の会に賛同してくれたこと

もちろんですが、

時間というエネルギーをかけて集まってくれたこと

会いたいと思う仲間となっていること

準備の段階からさまざまな企画を考えてくれていたこと

参加した人に楽しんでもらおうという気持ちが

参加者全員から伝わってきたこと

などなど、色んなことが伝わってきて、

うれしかったになりました。

 

このたくさんの喜びを表現する言葉が、

うれしかった

という言葉しかないっていうのは

私の語彙力の無さですね。(笑)

 

 

 

 

 

 

いくつになっても

tesaki | 2020.02.15 Saturday | 10:22 | 季節を楽しむ | comments(0) | - |

 みなさん、昨日はバレンタインデーでしたね。

どんな風にお過ごしでしたか?

 

好きな人に思いを伝えようと頑張った人

毎年のイベントとしてパートナーに準備をした人

全然、関係なく普段と同じに過ごしたという人

etc.

 

 私はこのバレンタインデー、最近個人的に大好きです。

なぜなら、各種イベンターの努力によってか、世間の風潮か、

私の地道な努力のせいか、最近は・・・

チョコレートをもらうことが多くなりました!

もう単純に

嬉しい!!

んです。

 

このブログを読んでいる奇特な方(笑)は、私が

チョコレート好きというのはご存じのことですね。

 

 人に何か物を贈る、好意行動の一つですし、それがさらに

自分の好きなものとなると、うれしさや喜びは2倍3倍と倍増します。

 

「チョコレートをもらう」

ことは、好意行動によって

自己肯定感が上がります。

 

更に私個人にとっては、食べたくても食べられなかった思い出から

「子供の私(インナーチャイルド)」

が喜ぶことなので、こころが癒されることでもあります。

かなり以前、まだヒプノセラピーの勉強を始めたばかりの頃

自分が被験者となってインナーチャイルドを行った時の

私の欲しいものはチョコレートでした。

 

子供のころから好きなもの、いくつになっても

変わらないものもありますね。

 

満たされなかった当時の思いが、

満たされていくこと

また違った自分に出会うことができます。

 

・・・最近のチョコレートはかわいいものがたくさんあって 

かわいすぎて、食べれない…

 
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